家族で敦賀にお寿司でも食べに行くことにしました。
せっかくなので、敦賀でなんか面白いところはないか?探しましたら、敦賀にも「晴明神社」あるんですね。
コレは行っておかなくてはいけません。
だって、我が家の棟には、京都の「晴明神社」のお札が貼ってあるんです。
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「山車会館」のそばにありました。
- なぜ晴明神社がココ敦賀にあるか?
- 南北朝時代の金ヶ崎戦、さらには織田信長と朝倉氏との戦火からあつく守られた神社――以来、「防火の神」として信仰を集める晴明神社。賀茂忠行・賀茂保憲の親子に学び陰陽道(おんみょうどう)の大家となった安倍晴明にちなんだこの神社。拝殿には、陰陽道の研究に使ったとされる『祈念石』が鎮座しています。 10世紀末をこの地で過ごし、天文学・地文学の研究を重ねたといわれている安倍晴明。なぜ彼はここで研さんを積んだのでしょう? 日本海に面し都にも近いことから、当時の敦賀は大陸との交易の玄関口として栄えた港町でした。当然ながら中国からの情報もひんぱんに届きます。陰陽道が古代中国の「陰陽五行説」を基礎にした学問であることをふまえると、敦賀は彼の研究に都合のいい場所だった……というのが有力な説です。
せっかく、敦賀に来たんですが、実はお寿司を食べ損ねてしまいました(涙)。
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