2011/02/23

屋根に瓦が・・・。

お昼に居てもたってもいられず、現場に向いました。



現場には、瓦屋さんがちょうど午前中の仕事を終えられたところでした。

ここで・・・伊神建設さんというと、無添加の漆喰や柿渋などの天然素材にこだわった身体に優しいおうちですが、ココにもこだわりがあります。

最近のハウスメーカーさんの家は、スレートと呼ばれる瓦が主流ですが、伊神建設さんは、本物の瓦にこだわっておられます。

ココからは、瓦屋さんの談、

「スレートは、10年持つか、持たないか・・・なぜ普通の瓦にしとかないのかねぇ。どうせ、またお金がかかるんだし・・・。」

スレートは、セメント1に対して砂2の割合で調合したモルタルを用いて造られるセメント瓦だそうで、近年ではグラスファイバーなどを配合した複合素材で、表面の色調は塗装によるものなので、10年に1回程度の再塗装が必要なんです。


↑で右側(南東方向)の空き地から撮影。


↑左側から(南西方向)から道路から撮影。

なかなか屋根と言うやつは写し辛いですね。

高いですし・・・たとえ瓦屋さんに

「上(屋根)に上がります?」

・・・と誘われましても(誘われてませんが、)極度の高所恐怖症なもんで、ご辞退申し上げます。

2 件のコメント:

  1. 毎日のUPお疲れ様です。

    屋根瓦が載ったらますます家らしくなって。素敵ですね
    上から見たいけど見えない・・・
    怖いですもね。
    僕も初めての建前で梁の上に乗った時は足が震えてしました。
    「早くそれ上にもってこい!」と大工さんに言われ、それが怖くて慣れていったんですが。
    今は建前に参加しないものですからもう怖いので足場にしか乗らないです。
    上から見た景色は最高です。
    上棟後の景色は最高です。

    Mさんのおうちのてっぺんから見た景色も見てみたいなー。

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  2. >智昭さま

    おかげさまで、今日瓦屋さんの作業も終わったみたいです(梯子が撤去されましたので)。

    見たいの半分、怖いの半分ですよね。

    機会があれば現場見に来て下さい。

    そして、ぜひブログにアップして下さいね。

    コメントありがとうございました。

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