新しいおうちになって、週末はおうちで一家団欒で色んな鍋を囲む機会が多くなりました(寒くなったからでもありますが・・・)
実は、結婚して一度も、すき焼きを食べたことがないね?・・・という話になりました。
息子もすき焼きというものを一度も味わっておりません。
ちなみに我が家のお肉の消費量は、
鶏肉>豚肉>牛肉
一番牛肉を食べてないわけです・・・近江牛の産地なんですが。
じゃあ、すき焼きにしようという話になりました。
ところで、すき焼きの具って何?
・・・と夫婦で喋ってみますと・・・
葱、糸こんにゃく(しらたき)、椎茸、麩は共通の具材。
妻が、「ウチは白菜も入れていた!!」
白菜は初耳でした。
というわけで、今回は妻バージョンの白菜入りの「すき焼き」です。
炊き方は、共通で、まず牛肉を焼き、砂糖と醤油で味をつけて、そこに野菜を投入し、野菜が煮える間に、お肉を頂くという関西のすき焼き。
白菜を入れると、ほどよく水分が出て均等に火が通ります。
締めのうどんは、この白菜が入っている方が味が含みやすくていいですね。
我が家のすき焼きには、今後白菜は正式採用です。
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