昨日、いがみ社長サンから、連絡が入りました。
今週、足場の撤去と、左官屋さんの作業が始まるとのこと。
伊神建設さんの、無添加住宅の中で、左官屋さんの仕事は大変重要です。
壁の漆喰は、すべて左官屋さんの仕事ですので・・・。
引き渡しまで、約1か月に迫って、ボチボチ荷物の整理をしなくてはと考えているのですが、忙しいのと、猛暑でかなり参っています。
新しいウチに持って行くもの・・・ってたいして無いのですが、思い入れの多いものってボクの酒器でしょうか?
酒好きなため、各地で出かけると買い求めてしまいます。
その中で、一番高価なもの↑
今から10年前くらいでしょうか?
仕入れに行っている市場に、瀬戸から行商で食器を売りに来る業者サンがいるんです。
その人に、
「切子のぐいのみって、なんぼくらいする?」
・・って聞いたんです。
そうしたら、数か月経って、このグラスがやってきました。
コレが本物の江戸切子。
カットに曇りが無いのが本物らしいです。
ちまたに出回っているのは、ほとんどが中国製。
ところで気になるお値段ですが、小売価格40000円(汗)。
「(ウチに来るまでに、あちこちの市場で見せたら、)注文貰えたので、24000円にしとくよ。」
妻のブーイングがあったのは、当然です。
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